オープニングの出オチ映画。
アダム・ドライバーは大好きなので、スカヨハとのモノローグ部分は動いているだけでコミカル、それだけでとっても満足しました。
お二人とも本当に素敵だし、素敵すぎるからこそ物語の中の話と割り切ることが容易で、ストレス少なく鑑賞できました。良い意味でも悪い意味でもリアリティがあり、リアリティがない。
ホルド提督がこれでもかとハイパードライブで特攻していて怖かったです。
ハン・ソロの話をしたらブチキレるのは良い演出でした。(そんなシーンはない)
根本的にノア・ノームバック監督との相性が悪いのかもしれません。
イカとクジラ から苦手意識が抜けません。
根本的にウェス・アンダーソン繋がりの"オシャレ"がボクのテイストではないのが問題なのかもしれません。
歌を歌いながらカーテンを開けるジュリー・ハガティが一家に一台あると毎日楽しく起床できそうです。