このレビューはネタバレを含みます
100%憎しみあって離婚する訳じゃないって言いたいことは分かるんだけど
私の人生経験がペラペラすぎるからか
ダンナが「ダメ男だけど憎めない」キャラじゃなくて「ただのダメ男」に思えて感情移入出来なかった…
最初にお互いのいい所の手紙あった事忘れてた…
最後の手紙のシーンで
私の「ダンナ無理!!」感情から
いい話だった…に着地した。。
奥さん側の弁護士(女性)のセリフがいちいち刺さる…!
いい父親像なんてここ何十年かで作られて、その前は聖母マリアが全部やってて、父親である神はこの世に居ないってウケた
ダンナとの話し合いの場で
「あなたが言った事は合意で、奥さんが言ったことは口約束なの?!」って言い放つとこ無意識な自分勝手さをザクザク責める感じる好きだったわぁ。。
こーやって色々書いてると
私が完全に偏った意見なんだなって改めて思った…
この映画の感想として少数派っぽそう…笑
もっと人生経験積んでから再度観ようかな??