Netflixの英語プロフィールでおすすめされたので素直に見ました。
2019年のヒンディー語映画のヒット作。

タプシーとアミターブの会話で物語が進むんですが、二人とも演技が上手い。見応えがありました。

あと、なつかしのアムリタ・シンさんが出演してますが、どちらかというとミスキャストっぽかった。

ネタ元はスペインのオリオル・パウロ『インビジブル・ゲスト　悪魔の証明』ですが、こちら見ていたら原作はみなくてもいいかな？
男女が逆になっているだけでほぼ同じ内容。

これがヒットしたからか同じ監督の『嵐の中で』を原作に、同じ主演（タプシー・パンヌ）で”Dobaaraa"を別の監督が撮っていますが、コロナ禍のさなかの2022年なのでヒットしなかったようです。


キャスティングが地味ですが、”Dobaaraa"の方が楽しめました。こちらもNetflixで配信中。

感想は『嵐の中で』のページに一緒に書きました。

インドの映画館にて。ヒンディー語だし字幕もないし理解出来るかな〜と思ってたら、スペイン映画の「インビジブル・ゲスト 悪魔の証明」のインド版だった！！！
男女逆だったり変わってるところはあったけど基本プロット同じだったから理解できた。結末わかってても楽しめた。

オリオルパウロ監督好きなので、元ネタ鑑賞済み。微妙に変わってるところはあったけど、ほぼ同じ台本。元ネタが大好きなだけにこれもめちゃ楽しめた。最後のどんでん返しの部分はこちらの方が読めなくて好きかも。こっちを最初に見たかったかも。