ひた隠しにされていたディックロングの死因がとんでもなくて、判明した瞬間なんじゃそりゃwwwww
みたいなのを期待していたが、マジでしょーもない死因だし、カタルシスもない。
え、あぁ、そうっすか、ほんで?....あぁ...終わりか...みたいな。
むしろ取り返しのつかないことが起こってしまった男たちの後悔や、「やっちまた」時の焦りやテンパった挙動に共感。
狭いコミュニティでの事件と上手くいかない感じのシュールさはファーゴっぽいと思ったら意識しているそうな。
スイスアーミーマンのときもそうだったが、設定は冗談みたいに面白いのに描くものがヘヴィで何となく消化不良感のこるのが監督の味なのかな。
エンドロールのNickelbackが良い