TARに続き、ケイトブランシェットを同じ年に二作も劇場で観られることに感激しました。公開後ろ倒しの恩恵だね。
バーナデットが自分らしさを取り戻す様を演じるのがケイトブランシェットで良かったと個人的には思いました。
才能あるプロフェッショナルな女性像が似合いすぎるからか、なんだかナチュラルですぐに没入できた。
ビーとバーナデットの関係性、羨ましかったなあ。絶対的な信頼関係と愛されているという自信。
"私を置いて遠くへ行くはずない"
"その名で呼んでいいのはママだけ!"
"私たちは親友なの"
って台詞が彼女たちのこれまでを全て表していてとんでもなかった。
男性女性問わず、没頭できる仕事を見つけられた人間は眩しいです。