リチャードリンクレイター監督作品がやっぱり好きかもしれない。
人嫌いのバーナデットがある日突然失踪した辿り着いた先は南極だった。
ケイトブランシェット様を拝めると思って見始めると期待してた以上に良作。
やっぱり圧倒的すぎる演技力でどんどん引き込まれる。けど、その存在感に負けずになかなかの演技力をみせてくる娘役のエマネルソン。映画デビュー作品とは思えない。
特に失踪するまではバーナデットが可哀想で正直見てるのが辛いけど、それ以降の妙な心地良さだったりテンポの良さは見終わったあとにビフォアのリチャードリンクレイターかと知ってなんだか納得。