今のところ2023年一番の映画！今年で一番泣いた。
冒頭の南極の美しさにグッと心を掴まれて、そこからはケイト綺麗だな〜ボブヘアにブラックスタイルたまんないな〜私が好きなスタイルだな〜髪伸ばすか〜ってぼやっと思ってたのがどんどん話に引き込まれた。そして中盤から号泣。オードリーとのお互いの苦悩を話すシーンなんて笑いながらボロボロ泣いた。
「人が人を理解するのは難しい」という父親に「でも理解するよう努力はできるでしょ？」と答える娘。娘のビーが本当に良い子。本当に。(娘役のエマネルソンは本作が映画デビュー作！何？！天才やん！)
親子でシンディローバー歌うシーン最高だよ！親子であり親友である2人の絆バシバシ感じた。
所々笑かしてくるし、バーナデットはおしゃれでイケてる車に乗ってるし、娘も父もバーナデットを愛してるし、心が洗われる。人生を楽しむには自分が動かないとダメだね。人を理解するには会話をして、相手と対峙しないとダメだね。
あんなにおしゃれに釣りベストを着こなす女性を私は知りません。これで私もまんまとケイトブランシェットの虜となりました！
