映画を観に行ってゲンナリして帰ってきた。改めて無料配信をYouTubeで観て冷静にゲンナリしている。
2010年代に破竹の勢いでヒットを量産した水島努が2020年にこの作品を出した事に意味を見出すとするなら、2000年代後半から2010年代に掛けてのバブル的なアニメ人気の終わりを身をもって体験している自分から未来のクリエイターに対するエールなのかなぁと…。
TVシリーズで出てきたキャラが続々と集結していくのは胸を熱くさせるが、SHIROBAKOの続編としてあえて今描くべきだったのかは疑問が残る。