18年ぶりとなる続編「マトリックス レザレクションズ」観てきました。
本作は姉のラナ・ウォシャウスキーが監督だがウォシャウスキー姉妹監督は「マトリックス」以降の作品はイマイチな作品ばかりが続いてたので今回もどうせ「マトリックス」の続編つったってそこそこなんだろうなと思って観たら!なんとなんと!!
予感は的中してしまった。無くてもよかった蛇足感…。
以下ちょっとネタバレに感じるかもしれないので注意…
前半はちょっと船こぎそうでした。アクションも目を見張るほどのものではなく「マトリックス」にしては凡庸。やはり前作のハードルは残念ながら高い。
親会社ワーナーが実名で出てきて自虐してるのは笑った。
ほんとは作りたくなかったんだろうなf^_^;
前3部作から引き続き出てきたキャラのメロヴィンジアンとかナイオビとか懐かしい。なんか同窓会みたい。ただモーフィアスはやはりフィッシュバーンがよかったな。スミスもお前は誰?って思ったがエージェント・スミスが老けてたら笑うかも。トリニティーは年取ったけどいい感じで好みです♪
ポストクレジットも皮肉が効いてて笑いました。