このレビューはネタバレを含みます
ヴィタの美貌に魅了された画家の申し出により
モデルを務める事となった彼女は招かれたアトリエで
蜘蛛の魅惑の世界へと足を踏み入れる…
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ネタバレになるので
↓ 作品が気になる方は閲覧しない方がいいです。 ↓
これ去年の９月に観ているんだけど
メモに感想のみ残して採点残してなかったので採点はなし、
↓レビューは記録をそのまま記載します↓
剥製のような裸体美女と男爵
悪夢と幻覚、美女と蜘蛛のエロチシズム
琥珀色の光、映画・北斎的な艶めかしい蜘蛛の動き。
黒い木々で覆われた森の中、霧のようにおおってゆく白い膜
美女を襲う悪夢のような童話的世界
アトリエの幻想的な雰囲気には眼ごと吸い込まれそうになった。
（追加）感覚的にはビジュアルを楽しむ映画だったような気がする。
