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マザーレス・ブルックリンの遊のレビュー・感想・評価

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)
3.8
当代一の凄まじい演技派、
演技力だけで「眼福」を提供する稀有な俳優エドワード・ノートンが監督・脚本・製作・主演のサスペンス、観ないわけにはいかない!!

完全な眼福でした
障害者の演技って分かりやすく「役者すげえ~~」ってなりますが
「レインマン」のダスティン・ホフマン、
「レナードの朝」のデ・ニーロ、
「マッチスティック・メン」のニコラス・ケイジ、
「ジョーカー」のホアキン・フェニックス、
どれにも全く引けをとらない完成度の「トゥレット症候群探偵」でした、愛くるしかった

ノートンが20年近く前から原作小説の映画化を狙っていたそうで、「この役おれしかできねえだろ~~おれがやるぜ~~」ってことなんだと思います 実際そうなんだろうし ノートン大好き ノートン一番凄い これからもついていく でも話はちょっと長すぎる 95分でできただろ
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