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Melanie Martinez: K-12のshalanlaのレビュー・感想・評価

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)
5.0
男は青
女はピンク

はっきり分かれている世界で
紫を着ているクライベイビー


個性を押し殺し統一させようとしている世界への警告

みんな同じでなくても良い必要性

とても分かりやすいメッセージ

きっとファンの人じゃなくても伝わるんじゃないかな?



ザ・メラニーマルティネスの世界。

唯一無二の個性。


オーディションの頃から応援しているアーティストで
彼女の才能には心底圧倒させられます。


このK-12のアルバム以降
あまりにもダークが暗黒過ぎて
ちょっと心が折れてしまったけど(ビョークをポップにした感じ)


でもこのレビュー書いてるとなんだか恋しくなって
また聴き直してみようかな?なんて。


リリースされる度に増えていくタトゥーがこの映画では見事に消されていて
そこも見所だったり。


この作品を無料でYouTubeで公開する彼女は天使なのか。



最後が非常に惜しい感はあるけれど
何度でも見返したくなる程
圧倒的な世界観。


薄々感じてることだけど
彼女が薬漬けでないことを祈ってます。
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