このレビューはネタバレを含みます
ベンガルールはかなり先進的というイメージはあったけど、インドで女性、しかも若い女性達が活躍する様子は近年のアメリカ映画顔負け。といっても、経験少なそうな若い女性ばかりで理想的な見た目インパクト重視で現実離れしてところはインド映画っぽい。
仕切り役の天才科学者は、人に仕事を任せるのが上手い上司と言えば響きはいいけど、問題提議させた次の瞬間に丸投げ。なるほどアスペっぽい。
月探査用の機器を火星探査に使うって、素人でも最初に思いつくよね…そんなPCの再起動みたいなことで通信復活するの…?と突っ込みどころはある。
でも成功して良かったね。
電車の中の喧嘩で女性陣が勝つところも良かった。