ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画のネタバレレビュー・内容・結末

「ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画」に投稿されたネタバレ・内容・結末

夢は眠っている時に見るものではなく、君を眠れなくするものだ

とてもいい言葉ですね、響きました。
【ミッション・マンガルの感想】
本編前の注意事項で動物云々が確か書いてて建物以外フルCGだと思うんだけどインド映画と言えば分かりやすいCGやってますみたいな拙い偏見があったんだけど火星に向けて打ち上げるロケットのCGは本当に本物みたいですごかった。インド映画のイメージに丸分かりなダサショボCGがあったのでCGとはいえロケットや発射施設が本物みたいに見えてクオリティが高かった。でも1つ言うなら猫に違和感。もう少しリアルな動きの猫に寄ってほしかったな…顔のパーツに違和感あり…
ちょいちょい日本語字幕で気になる箇所があった。例えば載せる、別条など
後で調べたら別条でも合ってるみたい。
この作品でボリウッドデビューをしたNithya Menenさん推しになった✨彼女の笑顔にノックアウトした。
ラケーシュが若い女性多くないか?って言ってたところ現代での女性が活躍する社会とリンクしてる感じを受けたので私は良いなと思ったし若い女性多めで年齢がバラバラなところも色んな新しい意見、熟練の意見などあるので火星チームメンバー割りと好き。
エカ役のSonakshi Sinhaさんはランヴィールと共演してたなと思いテンション上がった!エカに猛アタックしてた男性はきっとうまくいくの1人だと後で知った。
好きな事をやめて幸せになれるの?凄い刺さった。

■鑑賞記録
▷2021.06.19
[Cinema KOBE1]
初めてスクリーンで観たインド映画✨
展開は正直予測できたけど最後の成功する!っていう瞬間に人間が宇宙に挑戦することのすごさとか情熱を燃やし続けることの素敵さ、夢に生きる人たちのかっこよさを一気に感じて鳥肌と涙が出そうになった。
個人的に1番印象に残ったセリフ
"やりたいことを我慢して幸せになれるの?"
叶えられるか叶えられないかより夢を持ち続けられる自分でいたいなと素直に思った☺︎
非常に良い作品でした
テンポよく話が進みインド映画らしく最初から最後まで全く飽きない
日本の小惑星探査機の初代はやぶさに関する映画で号泣する方に合うと思います

探査機打ち上げの日に忙しく家事をこなすタラ
彼女はインドの宇宙開発機構でのエンジニアで、毎日忙しく働いている
思春期の娘と息子、株式投資のチェックに余念のない夫、介護が必要な祖父と暮らしている
お手伝いさんが休みだったので家事に興味の無い夫はTVの受信料を払う事を約束させられる
タラは慌ただしく職場に向かった

ロケット打ち上げの指示をする部屋で職員達が担当する持ち場のチェックをし、次々にGOサインを出していく
総責任者のラケーシュは緊張感溢れる場で歌を歌いながら担当者のGOサインを受け、それぞれに指示を出していく
タラの持ち場であるエンジニアがロケットの高音異常を発見したが、タラはその異常をロケットが置いてある場所が高音だと判断し、ラケーシュにGOサインを出す
TV中継やロケット打ち上げを楽しみに待つインド国民が見守る中、打ち上げられたロケットは打ち上げ数十秒後に燃え上がり、自爆装置で海に沈められてしまった

異常を見過ごした事に責任を感じたタラはラケーシュに自分のせいだと伝えに行く
ラケーシュはタラを優しく慰め、集まった報道陣に自分の責任でロケット打ち上げは失敗したと伝えた

天文科学は莫大なお金が必要で、インドはアメリカやロシアと比較してまだまだ全然遅れている
ラケーシュはインドの花形の月の探査プロジェクトから外され、全世界がまだ成功していない火星探査機プロジェクトを任される事になる
それはつまり、事実上ラケーシュの宇宙への道を断つという左遷であった
ラケーシュの代わりにNASAで働いていたやり手のルパート(以下イヤミ爺)が取り仕切る事になる

ラケーシュの率いる火星探査機プロジェクトチームに当てられたのは古くてあまり環境の良くない物置の様な部屋
そこに来たラケーシュはここで頑張ろうかどうか、可愛い猫に独白してみる
ただの物置の様な部屋にいくつかのデスクがある部屋でタラにチャレンジしてみようと話し、ラケーシュは火星探査機プロジェクトを意識し始める

予算は無いしインドはNASAの様な潤沢な設備も無く…しかしタラは家で料理をしていた時にこの方法なら可能かもしれない!とラケーシュに案を伝え、ラケーシュと共に花形のプロジェクトの会議に乗り込み予算Get&こんな人材が欲しいと直談判
イヤミ爺は火星プロジェクトなんて…と反発をし続けるが、総裁の判断でプロジェクトが始動する

2人の元に集まったのは殆どが若手の女性陣
そして男性陣は女性と交際経験の無い、つまり童貞の占い好きのPとお爺ちゃん

これじゃあどう考えても上手く行くわけがないよ…だってみんなやる気が無いんだもの…という事に対し、ラケーシュはタラに「仕事になってしまっている。夢を皆で見られる様に意識改善が必要だ」とアドバイスする
タラはまたまた良い方法を思いつき、ある日研究室で誕生日パーティーを行う
「あなたが科学者になったきっかけは何だった?私はスターウォーズを見てから」とタラの告白に、それぞれ自分が科学者になった理由を思い出す
そしてタラは「夢を見ても科学者になれる人は少ない。私たちはラッキーだ。そして私たちに憧れる人を増やさなきゃ!」とさり気なく皆の気持ちを高める
定年退職間際でやる気のなかったお爺ちゃんエンジニアはお弁当を2つ作ってもらって頑張るぞ!と宣言

プライベートで問題を抱えていた女性エンジニアは門限があったけれど、お爺ちゃんの家に住む事となり、他のメンバーも結束が高まっていく

途中は割愛しますが同僚同士の心の交流も描かれていて楽しい

そして打ち上げ当日
残念ながら雨が続き予備日最終日に奇跡的に晴れ間が見え、打ち上げ!
スイングバイでうまくいかなかった日も含めて上手くいき、火星の陰に隠れて24分通信が途絶えた後に会えるのかどうか…

諦めかけた時に通信復帰!!

フィクションとはいえ、本当に本当に素晴らしい映画でした。
前例のないことを挑戦することってかっこいい
インド映画って元気になる〜
想像以上に良かった🥰
大好きインド映画。

安定してハッピーになれる、それがインド映画。

インド映画にしてはダンス少ない(2回)けど、1回目のダンス踊ってるお父さんまあまあ鈍臭い動きしてるし、最後は素晴らしく都合の良い展開だったけど全く気にならない。それを飛び越えていくHAPPYさ。笑

ほんと、インド映画は都合の良い時に都合の良いこと、これだけは絶対あかんって時に絶対あかんことおこって笑っちゃうけど。その笑いが癒しなのよ。好きなのよ。

女性の仕事をテーマに、まあ女性ならではの悩みも取り入れつつ(とは言っても表面さらってるくらいだけど。笑)相変わらず登場人物は全員チャーミングで、可愛いらしい。

そーいうところも好き。インド映画。

インド映画はこれからもさらっていこうと思います。笑

インド映画の挿入歌ってヒーローの登場みたいに壮大で派手だから楽しくなってくる。
「ミッション・マンガル!」って歌いたくなった。

事務所改装のレベルが凄すぎる。

実話だからのみ込めはするけど、最後に向かってタイミングが良すぎるのが多くて少し引いてみてしまった。
1日前でも良かった気がする。 いかにも急にすぎるし、ライト感があって、、

パッドマンの方好きだった
あらすじ…ISRO(インド宇宙機関)の職員・タラの『夫や家族の世話で忙しい』朝の風景からスタート→タラ出勤。今日はGSLVロケット打ち上げの日→ロケット発射するが、タラの判断ミスで失敗、自爆→上司・ラケーシュ、責任追求され、ポストをNASA帰りのルパートに奪われる→『NASAの助けを借りよう』と言うルパートに対し、独自路線を訴えるラケーシュ→ラケーシュとタラ、不可能と思われている火星探査チームに異動→タラ、家庭内に問題を抱えている。ある朝、家政婦と揚げパンを作っていて『燃料節約』のヒントを得る→ラケーシュに報告。二人で幹部会議へ乗り込む→ルパートの反対、総裁の制止を、何とか説得。計画始動→配属されたメンバーは経験の浅い者ばかり。不妊に悩むヴァルシャー、初ミッションのクリティカ、夫の浮気で家を出たムスリムのネハ、NASAを目指すエカの女性4人と、女性運のないパルメーシュワル、定年間近のアナント。予算も80億ルピーと小規模→その予算さえカット。計画は延期。チーム解散→中国の火星探査計画失敗。ラケーシュ、再び会議に乗り込み『アジア初を目指し、火星探査を進めるべき』と進言→しかし予算は出せて40億ルピー。乗り気でない総裁たちを『インドの宇宙開発の歴史は低予算からのスタートだった』と説得。残り20か月、計画再開→タラの家庭の問題が悪化するも、無事解決→チームの士気は低い。タラ、『科学者としての誕生日パーティー』を開き、メンバーのヤル気を引き出す→試行錯誤、工夫を重ね、計画進行→残り379日、8億ルピーの予算オーバー→タラの『中断してる月探査の機材を利用すれば予算を減らせる』という意見を採用。計画進行→火星探査機・マンガルヤーン完成。打ち上げの日を待つ→しかし、天候不良で打ち上げ出来ず。予備日の間、天候の回復を待つ→ギリギリで天候回復。打ち上げ成功→地球の重力圏脱出でアクシデント発生。しかし最後のチャンスで何とか脱出成功→通信不能になるアクシデント発生。クリティカの機転で通信回復→火星の周回軌道へのアタック。気を揉むが、無事成功。火星表面の映像が送られてくる。計画、大成功→ラケーシュとルパート、和解。NASAから共同計画の申し出。窓際部署』の面々が、一躍インド宇宙開発の英雄に。大団円。



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『感動出来て、元気が出る』、非常に人にオススメしやすい良作。


『ハリウッドが作る宇宙映画の予算の半額で、インドは火星に探査機を飛ばした』という、衝撃の事実の映画化。

『火星を目指す』なんて一大プロジェクトだから、実際にはもっと沢山の人達が関わっているはず。だが、そこは映画向けに『登場人物を絞り込んで』描かれている。

実際のISROの職員数は約17000人でJAXAの10倍。女性の割合は20%程度で、こちらはJAXAの19%と大差なし(ちなみにNASAは30%)。

絞り込んだ登場人物を『女性多め』にしてるのは『今どき』。
そうするコトによって、『働く女性の抱える問題』も作品に盛り込んでいる。
しかし『アレコレ詰め込み過ぎでゴチャゴチャしてる』といった感じは無い。


『事実をもとにしている』けど、かなり大幅に脚色されている模様。これが全て真実とは思わずに、エンタメ作品として楽しむのが正しい鑑賞方法。


『夢をあきらめずに実現させた人って、本当に素晴らしいし、羨ましいな』と感じた。


主演は『パッドマン』の人。

ボリウッド映画に欠かせない?ダンスシーンは、『あれが苦手なんだよな』と言う人にもあまりストレスを感じさせないであろうタイミングで、少なめに盛り込まれている。



2時間10分の作品だけど、一応『インターミッション』は設けられている模様(多分、日本のどこの映画館でも、2時間10分そのまま上映続行されてるんだろうけど)。
最&高でした。ボリウッドといえば、の歌と踊りはそこまで多くない。そして舞台はまさかの宇宙開発!オールドイメージの強い(私だけ?)ボリウッドのイメージを変える作品🛸

パットマン、KESARIとは違く新たな魅力をアクシャイ・クマールが見せてくれた。
作品のストーリー軸そのものの面白さもさることながら、
宇宙開発をテーマとする事に発展と旧態依然が混在するインドの新たな可能性を感じた。

プロジェクトのメインを担う女性科学者たち、妻が働くことに難色を示す夫、ムスリムだからと入居を渋る大家…宇宙開発を目指すほどの科学力を競う時代に偏見や傲慢、新時代…と様々な風が吹いている様子もまた興味深い。

「夢は寝てるときに見るものじゃない、君を寝れなくするのが夢なんだ」
胸が熱くなる作品。
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