マツモトタクシー

ジョン・デロリアンのマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

ジョン・デロリアン(2018年製作の映画)
3.4
ニック・ハム監督作品



1977年
パイロットのジム・ホフマン(ジェイソン・サダイキス)は麻薬密売の現場をFBIIに押さえられるが罪を問われない代わりにFBIの情報提供者となる

その後ジムは南カリフォルニアのとある町に引っ越してきたが隣の住人がかつてGMでGTOの開発に携わったジョン・デロリアン(リー・ペイス)だと知り驚く

ジョンは革新的な車を開発するという夢のためにゼネラルモーターズを辞めて自らの会社を立ち上げ開発に没頭していた
ジムはそんなジョンに憧れを抱く

だが、ジョンの会社は新車の開発で様々なトラブルが発生し資金繰りに窮していたのだった。。






以下ネタバレ



「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場する車デロリアンDMC-12
映画のおかげで爆発的な人気と知名度を得た😀
しかし開発当初は全く売れずに工場で生産する為の資金繰りに困り果て非合法の話に乗ってしまう

FBIの情報屋ホフマンを狂言回しにジョン・デロリアンの波乱万丈な人生を描く実話を元にしたヒューマン・ドラマ




ガルウイングも革新的だったのに流行の先を行き過ぎていたのか全く売れず
色もシルバーのみだったのが要因の1つのようです😅
結局、倒産したのかな



映画のヒットでその後日本でも真似をしたドアが上に開く車を開発
セラって名前だったかな😅
妹の同級生の友人Yちゃんが証券会社に勤めていてバブルでもあり給料袋が立つ時代
ボーナス一括購入していたのを時給700円でレコード店にいたマツタクは羨ましく感じていました😅笑

山一なので潰れたけどYちゃんはカンが鋭く潰れる少し前に退職金を頂き結婚🔔👰🍀セーフでした😁