カモノハシペリー

街の上でのカモノハシペリーのレビュー・感想・評価

街の上で(2019年製作の映画)
3.2
もう今泉力哉を好きって言えないかもしれない。2009年の最低からファンと言えなくもないくらいの応援として観てきたけど自分が変わってしまったから受け止め方が複雑化してしまい、サッドティーから愛がなんだ辺りをピークに、その後の作品がことごとく自分にハマらない。生々しさとかインディーズ感の溢れた群像とちょいエロのおかしくて不思議な空気が魅力だったけど、それを自分が心地よく感じなくなっているのか。分からないのでまた新作のタイミングで、観れるやつは観ます。