このレビューはネタバレを含みます
IMW公式story
1996年に高校を卒業したクラスメートが20年ぶりに集う同窓会。旅行写真家のラームは、初恋の女性ジャーナキに再会して心が揺れる。宵の口から夜明けまでのチェンナイの街を舞台にした2人の対話。
ちょっ、やばいよ、38歳童貞ストーカー。でもそれがまだ純愛として成立するんだなーインド。彼女のお預けプレイも厳しかー(涙)
ヴィジャイ・セートゥパティが熊度UPでショックだったけど、終盤はさすがにカッコよかった。
ジャーナキが成し得なかった幸せを語るシーンは、「ラ・ラ・ランド」を思わせたわ。
ストーカー戦利品が増えちゃったけど、教え子とうまくいって、いつか想い出に変わると信じる。
一番のツボは理容院での「熊は時間がかかる」だったな。