ぱたんぐ

きっと、またあえるのぱたんぐのネタバレレビュー・内容・結末

きっと、またあえる(2019年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

インド映画でしたねぇ。
言語を少しでも知ってると、聞こえてくる単語なりが理解できるからちょっと見方が変わるような気がする。まぁ単純にヒンディー語勉強しよって気持ちになるだけなんだけど。

大学生の今見ても十分面白かったけど、もう少し歳をとってから見たらもっと感動できたのかも

セクサみたいなデブはやっぱり愛されるべきだし、愛したい。
そんで、ずっといいじゃん。先輩たち。
あとマミー、たけちゃんに似すぎ。デレク先輩、かっこよすぎ。

原題の意味は日本語のタイトルとは全然違うわけですが、そんでもまぁいいよね。日本語版の映画のタイトルは何をもって決めてんでしょね。今回のは「3idiots」から来てるんだと思いますけども。

メッセージというか、そういうものはすごくわかりやすくてよいし、それがインド映画のよくあるプラットフォームに則ってるのもすごく見てる側として飽きない感じで良いでした。

ただ確かにH4を負かすやり方に何の創意工夫もなくてちょっとウケた。何でもありなのかよ。


まぁほんとそのまんまでいいんスわ。結局。生きていくのに資格もくそもないってこっちゃ。
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