山Q

きっと、またあえるの山Qのネタバレレビュー・内容・結末

きっと、またあえる(2019年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

序盤からインド映画独特の明るさで掴まれ
、友達のマンションベランダで不穏な空気を感じた。明るい中にもショッキングなシーンがあるのは、きっとまたあえるにも通じる。
昔の仲間が集まるくだりが、尺の関係からか意外とあっさり。
成功者の集まりなので、仕事を投げ出して集まれる余裕が何か良い。
スポーツ大会での作戦の陳腐さには違和感あるもやっぱ友情は素晴らしい。
バスケのラストは久々に映画観ながら祈った。
息子が早い段階で意識を取り戻すのが意外で、最後に目覚める感じの方が良いと感じた。
唯一泣いたのは序盤の息子飛び降り後の描写だったが、友情、家族愛、踊り全て素晴らしかった。
奥さんの若い時の女優が今までみたインド映画女優の中で1番綺麗と思った。
出演俳優の自殺を知ってビックリした。
山Q

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