まずタイトルが…
きっと、うまくいく意識しすぎやろ!!
いくら日本でも知名度ある方のインド映画やからってさすがに被せすぎでは?
息子の挫折をきっかけに、父のかつての友人が集結し、父もまた自身を省みて親として成長していく。
もうとにかく、言いたいことはエンディング曲に全て集約されてるんよな…
食べて飲んで生きろ!!!!!!
人生いろいろあるけどそれでいいんや。
回想シーンの起承転結と息子の容態がリンクしてる見せ方はうまかった。
普遍的なメッセージを情熱的でエモーショナルなインド節に乗せられてぶつけられたら、そりゃもう胸に響きまくりです。
先が見えずに不安な日々が続くけ中、パッと明るくなれる快作。
セクサ役のヴァルン・シャルマのほんまにおりそうなアホ学生っぷりが見事にハマっててすっかりファンになった…