予告編での「リアムはたった一人、ノエルのために歌ってる」という扇情的な文句が実はセリフ繋ぎ合わせのフェイクであることがわかる。観る前からわかってたけど。なんで日本プロモーション舞台はあんな酷い予告を作ったのか。アホちゃう。
これまでのオアシス関連のドキュメンタリー映画は数多くあったけど、今作はもうほぼリアムのプロモだった。映画というか、アルバムの長い特典DVDみたいな感じ。ファン以外は喜ばんやろ。ええ、僕はマジクソ大ファンなので大喜びでした。
まぁでも、映画としては断然『リブ・フォーエヴァー』と『スーパーソニック』のほうが面白いです。そんなの関係なく、リアムは最高です。