リュック・ベッソン監督作品だったのね!
どおりでコメディチックなはずだわ。
主人公はアメリカからフランスパリに来て一旗揚げるつもりが借金まみれで、返さなければ殺されちゃう!
言い訳ばかりで褒められれば調子に乗って大失敗。
なんだか自分を見てるみたい。
そんな彼の前に突然現れた180cmの美女!
彼女は彼を真実と向き合わせ、彼を変えてゆく。
そんな彼女は実は……。
さすがビクトリアシークレットのモデルを務めたこともあるリー・ラスムッセン。
歩く姿や仕草がすでに美しい!
そして色んな意味で強い(笑)
作品を観終わって、モノクロである理由がわかるような気がした。
上手く説明できないけれど( ^_^ ;)
笑って励まされて、背中を押されてホロリとさせられる。