Amazonプライムでの評価は2.5
何故そんなにも低いのか、視聴前は不思議でならなかったが逆だった。むしろ高い方だ
カットのぶつ切り、やたらに距離の近いカメラ、人が多く出るせいで主要登場人物についてすら何も思えない
タイトルのMr.フレイジャーすら出番が少なく、その脅威さも人間の殺人者とあまり変わらない。
終盤のシーンやスナッフ写真を撮るシーンがやりたいが為に作られたかのような映画
褒めるなら、序盤の噛ませ犬のようだったカメラマンの末路くらい
むしろ彼を主人公にし、Mr.フレイジャーに取り憑かれ破滅する所を見ている方がまだ面白いのかもしれない