事件後が描かれているのが良かった。
音楽と描写が場面場面で効果的に使われていて、ハラハラドキドキが一層際立ってたけど、若干、カメラアングルとか光の感じとか諸々に酔う人はいると思う。
ケンドリックラマー、タイラーザクリエーターなど、HIPHOP系の音楽が流れるけど、ずっと流れてるわけじゃなくて、一場面に使われてる感じ。
国は違えど、身近に起こってもおかしくないシチュエーション。そうなってしまった原因とか、その後の家族在り方とか、相手側の気持ちとか、色々考えさせられる。
娘が立派ですね。
表紙は娘にした方がいいのでは?