ちょっと上手くいかなかったこと、自分の思い通りにならなかったこと
後先考えず、他人の視点で物事を考えられず、想像できないほどの差異になってしまって取り返しがつかなくなってしまう
それでも家族は修復していこうと、開いた傷も縫合できる
偏見を恐れない人間はバイアスを持たず人に寄り添える
辛い時は慰め合える
自分は神だなんておこがましい主張をするのはやめて、人は人と寄り添ってこそ生きている実感が湧くもの
どれだけ堕ちたとしても、そこから這い上がれる要因もまた、そばにいる人間のお陰だろう
音楽と色彩が美しい
お酒で酔った時みたいな緩やかさ
想起した映画は『少年は残酷な弓を射る』と『ビューティフル・ボーイ』