たにぐちたかお

WAVES/ウェイブスのたにぐちたかおのネタバレレビュー・内容・結末

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

前後読んでないので意味とらえ間違ってたらゴメンなさい。
町山さんの
スクリーンのサイズが変わる。だから映画館で鑑賞すべき、と
一生に一度の傑作、のコピー。
A24製作の理由で鑑賞。

合わなかった。全く合わず終始退屈。

同じ回に鑑賞してたカップルなんて後半に入る直前で途中退出してた。わかるわぁ〜て思いながら見送ってた。

ビスタ→シネスコ→スクエア→シネスコ→ビスタ
その意図は理解出来た。
自分が中心の世界→苦悩する日々→地獄のような悶え→苦悩する日々→解き放たれた世界
でも、だから?だった。

いつも作品からは何を感じ教訓にし、又は反面教師としてどう受け止めて捉えればいいのかを考えるのだが、うーん...これはイライラしたらダメ。短気は損気wぐらいだったかなぁー、、、。

ルーカス・ヘッジズが出演してたのは嬉しかったが、またこんな家族との関係に上手くいってない役柄かぁーとあまりハマれず...。

もうちょいまともに感想書きたい気もするけど、好きじゃなさ過ぎてもうこれでいいや笑

【追記】
加害者とその家族の物語。
再生するのは良い。けどなんか薄っぺらかった。

これなら『ルース・エドガー』と『許された子供たち』(加害者と被害者家族の物語だけど)2本鑑賞の方がよい。てか、この2作品鑑賞後だったから余計に退屈でそんな簡単に立ち直れるとか上手くいくかよと思ってしまったのかも...
たにぐちたかお

たにぐちたかお