きた

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇のきたのネタバレレビュー・内容・結末

2.9

このレビューはネタバレを含みます

生きとんかい!
『ハッピーエンドでよかったね』という感想しか出てこないなぁ。。

いろんな場面で「グッドバイ」と言ったり言われたりしてるけど、太宰治の時代だとその台詞が活きたんだと思う。
映画は服装やセットはその時代に合わせてるけど、現代語調で喋ってる中で「グッドバイ」って言われても、あんまり魅力的で無い。
太宰治の、あの文体の中で出てくるセリフとして想像してみたら、かっこいいと思う。
原作を読みたかったな。
きた

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