このレビューはネタバレを含みます
町山智浩さんが、この映画は脚本ではなく最初に危険なシーンを撮って、そのあと脚本だったと聞いていたが、なるほど、ストーリーは粗かったかな。
それでも、崖からバイクで飛び降りるシーンや、列車の屋根での格闘とかCG使ってないからとても、迫力感じた。
直前に監督とトムクルーズが、劇場で見てねといってたが、配信では味わえない興奮だった。
トムクルーズモノでは、マーベリックがあるが、こちらの方が心底楽しめた。
ところで、二つの鍵の奪い合い、正義の味方が時に米国政府からも狙われるなんて、アベンジャーズの指パッチン、シビルウォーを思い出してしまったです。