松本雅利

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONEの松本雅利のネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

 町山智浩さんが、この映画は脚本ではなく最初に危険なシーンを撮って、そのあと脚本だったと聞いていたが、なるほど、ストーリーは粗かったかな。
 それでも、崖からバイクで飛び降りるシーンや、列車の屋根での格闘とかCG使ってないからとても、迫力感じた。
 直前に監督とトムクルーズが、劇場で見てねといってたが、配信では味わえない興奮だった。
 トムクルーズモノでは、マーベリックがあるが、こちらの方が心底楽しめた。

 ところで、二つの鍵の奪い合い、正義の味方が時に米国政府からも狙われるなんて、アベンジャーズの指パッチン、シビルウォーを思い出してしまったです。
松本雅利

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