ユナイテッドシネマとしまえんにてIMAX字幕版を鑑賞。
2023年新作劇場鑑賞48作目。
客席は4割くらい。
テーマ「AI怖い」
［全体として］
体調不良により公開1週間後での鑑賞。
とても楽しみにしていた映画だが、相変わらず良いクォリティだったと思う。
お話的にはエンティティと呼ばれる、世界中のネットワークにつながったシステムに不正アクセスできるAIを起動できる鍵（マクガフィン）を巡り、主人公イーサン率いるIMFと、それを狙うガブリエルというおっさんとの争いを描く感じの話。
AI含めて何人もの思惑が絡み合うので、意外と複雑な話だった。
［良かったところ］
アクションがいいと言うのはもはや当たり前だから置いておいて、今回はAIが相手なのでデジタルガジェットが使えないということで、普段よりアナログな方法で対抗しているというのが今回の見所かなーと思った。
あと、新登場のグレースのキャラも良かったと思う。
［気になったところ］
なげーなぁとは思った。
あと、2部作の一作目なので仕方ないが、このシリーズならではの、「型にはめてザマァ」というのが見られないので、それは次回に期待という感じ。
ベニスでカーアクションていうのは、こないだのワイスピと被っていて、短期間に破壊的な映画二本に蹂躙された街が心配。
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次回はどんな基地外アクションが見られるでしょうか？
