オトナエ

コリーニ事件のオトナエのレビュー・感想・評価

コリーニ事件(2019年製作の映画)
3.0
恩人である叔父を殺した犯人の弁護をする事になった弁護士の話。
サスペンスという視点で見ると、テンポも遅く突飛な展開などもないので物足りなさを感じますが、ドイツの戦争をテーマにした映画なので、歴史ものとして見るとなかなか重厚なストーリーで楽しめました。

設定や展開は王道的で安定しているので、時間がある週末の夜などにゆっくり見るのに向いていると思います。
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