2001年ベルリン
ホテルのスイートルームで1人のドイツ人が殺された
血が付いたままロビーのソファーに座るイタリア人の男ファブリツィオ・コリーニ
なぜ彼は犯行に及んだのか?
新米弁護士が黙秘するコリ…
こんなこと言うと不謹慎かもだけど
すごくおもしろかった!
ほぼ実話に近くてほんとに胸糞なんだよね
で劇中何組かの親子の問題がでてきて
主人公の裁判に慣れてない弁護士もその1人
だけど孤立無縁でがん…
 4年前に観ましたが、ネタバレ厳禁の作品です。2回目を観ると物語の解像度が高まって、地味ながらも奥深いテーマに感心させられました。映像も演出も重厚感のある秀作です。
 国選弁護人にも黙秘をつづける刑…
ハンス・マイヤー(Hans Maier)=ジャン・アメリー(Jean Améry)の一致は偶然か
"私は反抗する。自分の過去に対して反抗する。歴史に対して反抗する。解明のつかないことを歴史の中に閉じ…
実話じゃないけどドレーアー法なる法律が本物である以上、似たようなことがあったんだろな…と思ったら、やっぱモデルとなった事件はあるらしいね…。
その後、法改正が進んだらしいけど 、いったい、どれくら…
ベルリンのテロのトポグラフィーにて
ナチ党だった人たちが、戦後地位の高い職種に就いていた様子を観て、この映画を思い出した。
ヒトラーばかり取り上げられがちなナチだけど、当時はみんな同じように惨かっ…
映画ハンナ・アーレントを思い出しました!上官の命令で虐殺することが戦争犯罪になるか?そんな単純な問題ではありませんね!ドイツでは罪にならないようです?私的にはコリーニの味方で彼は無罪ですが、コリーニ…
>>続きを読む被告人が黙秘だから序盤はもどかしい。
真相も掴めないし踏んだり蹴ったりな
主人公が、証拠品からヒントを得た途端
急激に物語が動いて面白くなる。
被害者の過去が明らかになってビックリ
したし、終盤の…
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