新米弁護士ライネンは、ある殺人事件の国選弁護人を担当する事に。それは、独で30年以上に渡り模範的市民として働いた67歳の伊人コリーニが、経済界の大物実業家を殺害した事件で、被害者は少年時代の恩人。
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#コリーニ事件
殺した動機を語らない男に向き合い真実に迫る新米弁護士の成長譚だけにとどまらない思わぬ広がりに唸る。その正義は本当に正しいのか、淡々と倫理観を問われる法廷劇。省みること見つめ直すことへ…
簡単な事件に見えたものが制度の闇を暴いていく四段構成が見事。弁護士個人のドラマではなく、国家が「見て見ぬふり」を法制度に埋め込んだ構造そのものが被告席に立つ映画。コリーニの自殺で審理が中断する結末は…
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