ハリーポッター役でお馴染みのダニエル・ラドクリフ主演のおバカなアクション映画！
当初はハリーのイメージで見てしまったが、終わってみるとその印象は消滅！
ダニエル自身はハリーのイメージを払拭したいという気持ちがあるとのことだが、さすがに酷い役すぎる…笑
今作は釘みたいなもので銃を手に打ちつけられた情けないオタクくん。発想がすごい！（終始手は痛そうで見ているこちらも少し痛い…）
ドタバタとした逃走劇と下ネタ、銃撃戦で構成されている本作。
だいたい8割の満足度といったところ。
仕方がないことだけれど、格闘なしの銃撃戦だと、弾が当たらなさすぎてシーンが停滞してしまい、ひたすら逃げるシーンが続くため、それが少し長いなと感じた。
（弾の弾数五十発は少ないよ）
ストーリー的には恋愛要素も少し含まれているが、少し余計だったかも。
ハッピーエンドになりそうにない雰囲気というのもある。
ニックス（殺人ゲームの対戦相手）のイカれ具合とか、アクションは最高、本作の１番の立役者となっているため見どころ。
