ノットステア

待つには遠すぎた初恋のノットステアのレビュー・感想・評価

待つには遠すぎた初恋(2018年製作の映画)
3.4
○アマプラ紹介文
ある一つの初恋、あるいは、普遍的なコミュニケーションにまつわる物語。カレンとミカコは親友だった、カレンは英語も日本語も話すことが出来た、留学生アレックスはミカコに魅かれていった。



○思い出
fireTVstickを買った。
やっと楽に手軽に観ることができる。
なんで今まで買うのを面倒くさがってたんだ。変なところで節約しようとして時間を無駄にしてた。反省。
それで最初に観た作品。
時間なくて「短編」で探したら出てきた。



○感想
悪くはない。
ちょっと暗いな。部屋も暗い。
テーマが多い。もう少し絞って簡潔にしたほうがいいのか、それともしないほうがいいのか。

主人公のカレンは英語も日本語も話せる。
英語しか話せないアレックスは日本語しか話せないミカコが好き。
カレンは通訳。まるで機械のように。タダ働きさせられてる感じ。
カレンはミカコに対して恋愛感情を抱いているようにも読み取れる。

・英語が話せないとはいえ、もう少し英語で話せるセリフもあったろ!アレックスもミカコも少しは自分で話せ!

・人は道具じゃないだろ。
人材とかいう言葉もあんまり好きじゃねーのよ。人材って言葉はこの映画には出てこなかったけれども。