このレビューはネタバレを含みます
フランス語に触れたくて、フランス映画を鑑賞。
最初は状況が理解できず、ただただ歩き回る手を気持ちわる!と思ってました。
ただ過去の出来事が明らかになる度に、
どんどん気になっている自分が‥。
結局最後、彼は飛び降りたのか‥。
それとも、前向きになってハッピーエンドだったのか。
自分の理解力不足で、よく分からなかったのが残念です。
(ここで映画の印象が変わるのにー)
映画を観たからこそ、
「失くした体」というタイトルの秀逸さを感じました。
(主体は幸せな記憶を持っている手である‥という)