ガス

キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱のガスのレビュー・感想・評価

3.0
アニャ・テイラージョイさん目当てで観賞!
アニャさんはキュリー夫人の娘の役で、登場して来るのは残り30分ぐらいからでした。
この作品の日本での公開は2022年でしたが、2018年の撮影だったようで、アニャさんが若い!やっぱり可愛い!
そしていつもそうですが、クラシカルファッションがとっても似合う!!!

で、キュリー夫人ですが、ノーベル賞受賞の偉人でみんな知ってると思いますが、どんな人だったかまでは知らないですよね。この映画はどんな女性だったかが描かれています。
また、映画の原題でもあり、彼女が発見し命名した「レディオアクティビティ(放射能、放射性)」が世界に何をもたらすモノだったのかも問われているような気がしました。
放射線の健康被害、がんの放射線治療、広島原爆、核実験...

なんでもそうですが、物事には良い側面も悪い側面もあるということでしょうか。
未だに戦争がなくならない、もっと人類は賢くなるべきだよね...
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