2024-213
足を骨折して実家に戻っているフィリップ。ある日突然、死んだ兄の彼女だったメリッサが臨月の状態で現れ、5年前に死んだ兄の子を身ごもっていると話す。
真相が……こりゃあ酷い。えげつない。メリッサはロニーの子を授かったと本気で思っているのだろうか?だとしたらそれはそれでヤバい(笑)覚えのない妊娠に、「ロニーとしか関係持ってないからロニーの子だ!」なんて普通は思わない。彼女はたまに気を失うって言っていて、それって健康的に大丈夫なのか?と思ってたけど……。ホントに恐ろしい。マジでゾッとする。終わり方がまた後味悪い〜。
てか、ショットガンでどうやって自分を撃つの?やりにくそうだから、そこ疑問に思った(笑)
骨折してるのにメリッサのことで動き回るフィリップ(笑)走れない・松葉杖なしじゃ歩けないというリスクがヒヤヒヤを呼ぶ。
フィリップの母親がヒステリックすぎて不快だったが、それを除けば我が子を愛する普通の母親だったから安心した(笑)
知らぬが仏だが、そのうち分かる日が来るのでは?そうしたらその時が一番の恐怖だなぁ……と。えげつない。その一言に尽きる。
ニック・ロビンソンのいい感じに陰のある青年役が何気にハマっている。