ラ・ヨローナ 〜彷徨う女〜
中南米に古くから伝わる怪談ラ・ヨローナ伝説。
昨年上映された『ラ・ヨローナ 泣く女』では、愛する夫に浮気をされ嫉妬に狂った妻が、夫が愛する我が子を溺死させてしまい、自ら川に身を投げて霊となってこの世を彷徨うと言う作品だった。
こちらの作品は、1960年から36年に渡り約3000人もがグアテマラ軍事の政府軍により殺害、または行方不明になった。
子供達と一緒に兵士に殺された母親が霊となって、当時将軍だったエリンケ家に彷徨うと言うストーリー。
ホラーとしてはそんなに怖くなかったけど、所々にJホラーの様にゾッとするシーンが怖かった😱