タバスコス

わたしの叔父さんのタバスコスのレビュー・感想・評価

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)
4.0
酪農、おじさんとの食事、買い物といった生活の質感が非常に高く、主人公が抱える言語化し得ない複雑な感情や、人と人の伝わりづらい思いやりが伝わってきた。
連続する日常で切り取られた登場人物たちの人生の一部分から、これから主人公は何を決断するのか、周囲の人々はどう関わっていくのかを丁寧に想像させてくれた。
タバスコス

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