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ラ・ジュテのCのネタバレレビュー・内容・結末

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

静止画とフランス語のナレーションで進むストーリー。静止画に慣れたころ一瞬、瞬きするシーン、ドキッとした。開始早々にオチが読めるけど見入ってしまった28分。

第三次世界大戦後、地上は放射能に汚染されたけど生き残って地下に住む人類はタイムトラベルを開発し、未来から燃料と薬を持ち帰るために捕虜の男をまず過去に送る。男は少年時代に見た女の人と出会い仲良くなるが、追手に撃たれて死ぬ。それは少年時代に見たシーン。女の人にあれほど執着したのは自分の死を見たからだったのだエンドロール。
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