ラ・ジュテのネタバレレビュー・内容・結末

『ラ・ジュテ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 モノクロのスライドショーで、淡々としたナレーションで物語が進む。
 
 第三次世界大戦後の廃墟のパリの地下で、意識だけ過去や未来に飛ばす実験の被験者に選ばれた男。
 実験は成功し、男は大戦前の平和…

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あるSF監督が好きな映画として挙げていたため鑑賞。
今だからこそ斬新さは無いんだけど、むしろこれが基盤として今のSF作品成り立ってるのではと思うくらいかなり綺麗なフォーマット。
映像を使う部分が女性…

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静止画により、記憶や想像の生々しさが際立っている…!一瞬動くシーンもリアル

昔のことを思い出そうとするとき、それらは映像ではなく、本作のように断続的な静止画で流れてくるような気がする

記録用🐨2025
昔何かで観た記憶があるけど、忘れてしまっていたので鑑賞。そして観終えたけど、また忘れてしまいそう。斬新でお洒落なのは理解出来た。内容は難解でさっぱりわからない。
過去に戻った→自分…

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友人に勧められ、そんな興味なかったんだけど意外と有名な作品のようだし、フォロワーさんもちょいちょい観てるようなので30分だし鑑賞。
やられました!美しい!(語彙力)
なんだか切ないし悲しい結末だけど…

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映像のリズムが非常に良かった。

写真の連続で構成されているため、こちらの時間感覚も狂わされた。
ただ映像が動き出した瞬間は、ヒロインと同じ現在にいるように思えるシーンであったけど、直後実験に戻され…

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SFが好きな人には絶対面白く映ると思う。

なんとなくラストの予想はできちゃうけど、あの時見たあいつは、自分だったのか!みたいな話好きなので、これが1962年で既に完成されていたことに驚いた。

ハ…

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過去のイメージに取り憑かれた少年の物語。空港の展望台で見た1人の女性。突如響く銃声と倒れる男。第三次世界大戦の数年前の出来事。
パリは崩壊し、人々は地下へ追いやられた。放射能汚染により、地上は住めな…

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挑戦的な映画。当時の技術の限界とサイエンス・フィクションの間の穴を、シュルレアリスム的な表現の積み重ねで埋めた感じ。モノクロ写真とナレーションで描く技法「フォトロマン」は、その最たるところだろう。

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ラ・ジュテ(La Jetée)は、フランス語で「空港の搭乗用通路」や「防波堤」を意味します。だそうです。

ジュテームジュテームと同時上映だったので、観れた!

「1分間だけタイムスリップする」みた…

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