このレビューはネタバレを含みます
ストーリーの展開は面白かったです。鬼も少ししか姿を見せないので全体的にCG!って印象はありません。ただ、主演の演技が...........
最年長の3人が軸となり物語は進んでいくのですが、彼らの演技がまあまあ酷かったです。舞台を観に来ているのかな?ひとつひとつの言動が無駄に大きい。最も出てくる3人があの様子だと、脇を固める俳優の演技もまとまってない感じがしました。
思ったよりも渡辺直美さんの出番が少なかったです。主要キャラだと思ってたけどそうでもなかったみたい。あそこで松坂桃李さんは必要だったのかな?正直映画には要らないような気もします。ファンは嬉しいかも。
ただ前述したように展開は悪くなかったです。なかなかない世界線で流れもいい塩梅に掴みきれず、途中ハラハラする場面もありました。子どものころの冒険心をくすぐられました。
きっと小説で読んだ方が面白い。小説出ないかな〜
漫画読んでみます。