最近、山田孝之氏の露出がやたら多いので気になって観に行ってきました
久しぶりの映画館と朝、早めの上映にワクワク
本土から切り離されたある島の置屋の三兄弟話しです
事前にあらすじを読んでいたので、てっきり「手のつけられない凶悪な長男の哲雄」が山田孝之氏だと思い込んでいて、鑑賞の途中であれ?と… 笑
あらすじの紹介では島の女たちは船で来る本土の男達から聞く外の世界に想いをはせる、とあったのですが作中ではあまりその辺りは感じられませんでした
置屋の中の女達と三兄弟の人間模様に終始していた感があります
設定が設定だけにもっとハードな内容を期待していたのですがちょっと拍子抜けした気がします