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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームのsoftmachineのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞前にファーフロムホームを復習。すんなり物語に入ることができてよかった。(マトリックスは復習せず観たので終始アウェイ状態だったため)

普段全く予備知識を入れずに観るのだが、今回はアンドリュー・ガーフィールドの登場で劇場がどよめいていたので、シークレットだったことを知った。続いてすっかりイケおじになったトビー・マグワイアの登場に目頭が熱くなる。

フェイクニュースで窮地に陥り、名誉挽回の策を講じたが事態は悪化、という時代を反映したテーマにOB会がぶち込まれてきたのが面白い。アベンジャーズ?何それロックバンド?に笑う。作品自体がマルチバースだよね。

現スパイダーマンのトム・ホランドが、徹底して子供に描かれているため、大人の男になった姿を観たいなと思った。次回の成長した姿に期待。(あるよね?)

しかしまさかあのトカゲがキングスマンのラスプーチンだったとは衝撃。
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