MasahiroOogaki

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームのMasahiroOogakiのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前作の続編で完結編。前作で倒した敵にスパイダーマンの正体を知られてしまう。身近な大切な人の人生を狂わせてしまうことになったため、自分がスパイダーマンだと知られていないようにしてもらうようにする。しかし、その途中で、条件を何度も変えたため、時空を歪めてしまう。という展開で昔のスパイダーマンの敵が勢揃いする。オクトパス男のオクタビアス、トカゲマン、サンドマン、エレクトロ、オズボーンであるウィレムデフォーも登場。更に昔のスパイダーマン二人も登場。スパイダーマン3人で力を合わせて戦う。それぞれの敵と戦い、そして、治療する。しかし、時空を歪めたことにより、スパイダーマンを倒しにさらに敵が集まってくる。それを防ぐため、スパイダーマンはみんなの記憶から消すことを決断する。懐かしさもあり、スパイダーマンシリーズ総決算的な作品でもあり、素直に楽しめた。大いなる力には大いなる責任が伴う。