タクシードライバーのMasahiroOogakiのネタバレレビュー・内容・結末

ロバートデニーロ主演。マーティンスコセッシ監督。1976年の映画。カンヌ映画祭パルムドール受賞。当時13歳のジョディフォスターが売春婦役で出演。ベトナム帰還兵がタクシードライバーになる。当時ニューヨークは麻薬や売春が横行していた。ある時いきなりタクシーに乗り込んできた売春婦を救おうと体を鍛え、銃を購入する。そして実行して、マスコミからヒーローと記事に書かれる。それを見た以前好きだった大統領候補の選挙事務所で働くベッツィが客としてタクシーに乗り、家まで送る。でも、それだけ。若き日のロバートデニーロとジョディフォスターが出演しているというのが驚きだった。