このレビューはネタバレを含みます
3時間近い映画なのにあっという間に感じた。
ディカプリオとサミュエル・ジャクソンの
嫌味ったらしい悪役が良かった。
言葉、表情全てが嫌いになる悪役だった。
あとシュルツの握手を否定してから
死ぬまでがカッコ良すぎた。(その前までもめっちゃ良かった)。
イングロリアルバスターズで最悪の悪役を
演じてる人と同じだなんて信じられない笑笑
最後のガンアクションからの爆発は
圧巻だったなー
イングロリアルバスターズもそうだったけど
最後に徹底的に殺るところがいい。
現実の世界じゃできない
悍ましい復讐を、映画で表現する。
それが嫌に感じにないのは、「それだけ酷い仕打ちをされてたから当然だよね」と多くの人が感じてるからだと思う。
国際的な問題を爽快に描くタランティーノって
凄まじいと思う。