Dは発音しないの巻
タランティーノの映画って長尺が多いものの、毎回それを感じさせない面白さがあって素直に凄いなと思います
今回は西部劇
マカロニウエスタン風に感じたのは出だしのみで、後は今時っぽい綺麗な映像でした
悪く言ってる訳ではなく今現在の技術で作る西部劇もなかなか良いものだなあと
1時間経過でやっと登場のレオ様
途中参加ながらさすがの存在感です
勧善懲悪の西部劇王道パターンだけど奴隷制人種差別的なベースが訴えかけてくるものは小さくない
そしてスティーブンの振る舞いに人間としての本質が見える