同志Y

返校 言葉が消えた日の同志Yのレビュー・感想・評価

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)
2.5
この時代の台湾に興味があり原作ゲームもプレイ、ネットフリックスのドラマ版(日本ではなぜかこちらの方が映画よりも先に公開された)も事前に観た上で視聴しましたが、ドラマ版の方が自分好みの内容でした。
あちらは30年後が舞台の外伝的作品ですがあっさり成仏?した映画版よりも怨霊となって旧校舎を彷徨っているドラマ版(と原作)の方が白色テロの残酷さと犠牲者の無念さを表現できているような気がしていて、映画版はきれいな話にして丸く収めた印象でした。
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