返校 言葉が消えた日の作品情報・感想・評価・動画配信

『返校 言葉が消えた日』に投稿された感想・評価

3.0

〖ミステリー:ゲーム実写映画化:台湾映画〗
2017年に発売された台湾の大ヒットホラーゲーム「返校」を実写映画化で、国民党政権下の白色テロ時代を題材に描いたダークミステリー映画らしい⁉️

2025…

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こういう作品は観ているのが辛くなってしまう。。。
二度と繰り返して欲しくない歴史。
主演の少年少女が美しかった。

 ホラーだと思ったら、ちょっと違いましたね。ミステリー?でも変な怪物出てくるし。どこからどこまでが本当なのか、ちょっとわからない感じでした。
 大体が本当のことだけど、夢の中のように描いてるのかな?…

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aya
2.4

歴史ものかと思ったらスレンダーマンみたいの出てきた。現実だけでも怖そうなのに、ホラー演出と夢?の世界のせいでごちゃごちゃしていていまいち掴めず。鑑賞後にwikipediaであらすじを読んでなるほどと…

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2.5

1962年の台湾、個人の思想や自由が罪になる時代。
とある高校を舞台に、戒厳令への恐怖心と罪悪感が具現化した悪夢を描くホラー・ミステリー。

不気味に変容した校舎を蝋燭1本で探索する前半は、淡々とし…

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このレビューはネタバレを含みます

自由が規制される台湾の実際の歴史的なものが関連する作品。ゲームの方は知っているから映画はどうなるのか気になっていた。横スクロールの映像が所々にあってこのシーン知ってる!みたいな気持ちで見てた。化け物…

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☀️

前半の展開が早すぎて、おっとこれはゲームプレイ済みじゃないとダメなやつか?って思ったんだけど、後半はかなり良くて、トータル結構好きだった。
ゲームに関しては、他人のプレイをちょこちょこ横から…

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jack
3.8
ホラーで退廃的な映像が続いて救いのない物語だけど、どこか美しくて最後の言葉は今の日本では当たり前だけど、これを実感する為に命をかけていた人が実際にいたんだと、とても感慨深い。
3.5

ホラー映画はエンタメとして観るのでなかなかこういった深い作品は手を出しづらいんだけど…
実際にあった政治的背景をもとにしているので薄らとしか知らなくても作品を通して他国の歴史に触れることで色々と考え…

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1960年代の台湾における戒厳体制(白色テロ)の影を背景に、閉鎖された学校を舞台にして個々の記憶と集団的忘却が交錯するサイコホラーである。
ホラーの語法を借りつつ、映画は単なる恐怖演出では到達し得な…

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