ちんたろう

返校 言葉が消えた日のちんたろうのレビュー・感想・評価

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)
3.7
蔣介石率いる国民党が台湾に圧政を敷いていた頃の思想弾圧に関する話

良い感じに謎とホラーぽく話が進んでいるところに出てくるクリーチャーで興冷めする
端的に実写化デザインがダセえ
元がゲームだから展開等々ある程度は仕方ないとは言えもうちょいどうにかしてほしい
ストーリーは楽しめた

台湾映画を見るとこの時代設定のものに当たることが多いので背景を知っていると楽

メットに書いてあった憲兵の文字に申し訳なさを感じた
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